2014年06月17日

全国植樹祭にいがた2014 未来へつなぐ森の力 ~復興から創造へ~ に参加して

 平成26年6月1日、天皇、皇后両陛下をお迎えしてのお手植え会場(川口きずな館前広場)へ参加させていただきました。
 平成16年の中越地震の際に全国からいただいた支援に感謝するとともに、復興をアピールすることも大会テーマとなっていました。
 新潟県消費者協会は中越地震後、中越地域の協会会員、県民の方々に「中越地震後の生活についてのアンケート」調査を行いました。新潟大学松井克浩教授の絶大なご支援のもと、平成17年7月に「新潟中越地震 被災地の声」として調査報告書・手記を発行致しました。その後、平成19年12月には「復興」の現状と課題~三年後の中越地震被災地・小千谷から~ として、復旧から復興へ向けての小千谷からの「声」を発信することができました。
 「『復興』とは、そこに暮らすすべての人が元通りの生活を取り戻し、希望をもって生きていけることだと思う」と松井教授が結んでくださった通り、私達は復興をとげることができました。
 両陛下はお手植えの後、おぢや震災ミュージアムそなえ館を見学され、三階の両陛下の休憩室へ小千谷市長、副市長、そなえ館次長に“お呼び込み”の声をかけられ、和やかに懇談してくださったそうです。その様子を地元新聞紙上で知りました。被災地、被災者へ常に寄り添ってくださるお気持ちを感じ、もう私達は被災地でも被災者でもなく、この体験を現在、大変な思いをされている方々へ貢献していく一人一人にならなくては、との思いを強くした一日でした。
                  新潟県小千谷市消費者協会 会長 川井 厚子
posted by 新潟県消費者協会 at 13:03| コラム | 更新情報をチェックする
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